2018年7月31日(火)
火星大接近

今夜が地球と火星の「大接近」の日という。

東京天文台のホームページを見ると、地球と火星の軌道の関係で、地球と火星の距離は遠くなったり近くなったりする。
その距離が短くなること
を「最接近」といい、最接近はほぼ2年2ヶ月の周期で訪れてくるという。
この「最接近」にも遠近があり、ほぼ15年の周期で近くなったり遠くなったりする。「最接近」の値が最も小さくなる時を「大接近」というらしく、今日がその日に当たるという。

知ったのは今夜の事、500mmのレンズをセットして急いでカメラを持ち出した。

事前準備をしておらず行きあたりばったり。その中で最も良さそうなのがこの写真。
一応、赤く大きく写っている。
時間は22時15分。ISO 12800、500mmの望遠、シャッタースピード1/4秒である。

木星と土星も見えた。


(木星)

(土星)

皆同様の撮影条件である。トリミングはしていない。

次回の「大接近」は2035年9月11日という。もはや見ることはない。



2018年7月30日(月)
唐楓の種子
唐楓の脇にベンチがあって、草刈りの休憩時ベンチに座っていて見つけた。

唐楓が無数の実をつけている。初めて見た。


今年初めて付けたのか、つけていたのに気づかなかったのか、どちらかは判らない。
今後の成り行きを注目するつもり。

実はひらひら舞ながら落下する、と以前テレビで見た気がする。
動画を探したらあった。 こちら→

実生の苗が生えるのも期待したい。(5月9日付けの挿し木は不首尾に終わった)

余談ながら、先のベンチは平成18年に作成した。経緯を載せている。 こちら→
この中でKやMがベンチに座る写真があるが、中に小さな唐楓が写っている。
その唐楓が今ではこうなった。


下に小さくベンチが写っている。



2018年7月29日(日)
台風12号
台風12号は、未明に三重県に上陸し、東から西に向かうという異例の進路をとって各地を怯えさせた。

過去に例のない進路にも関わらず、数日前からこの進路(広い予報円を交えながらといえど)を的確に予報した現代の気象予報技術は驚くばかりである。
予報の中心は島根の真上を通っている。そして報道は「これまでの経験は通用しない」とも言う。
これまで「安全を誇ってきた里庭も今回は危ない」と気を引き締めた。
昨日から物干し竿を倒したり、倒れそうな植木鉢を避難したりなど、これまでにない用心を事前に採った。

さて今朝、3時過ぎに目覚める。テレビを点けると奈良、大阪方面の真上にあるという。しかも大雨らしい。
いよいよ来る、と予感した。
まだ当地は降っていない。降り始めたのは5時過ぎ。強くはない。
様子を見ているうちに、9時頃と思うが雨脚が強くなってきた。テレビを見れば岡山上空らしい。本格的になってきたと思う。
ところが、一時降った雨がしばらくすると小降りになった。風もほとんど吹かない。

10時過ぎ、雨はほとんど止んでいる。テレビは広島上空という。
パソコンを付けて雨雲の様子を見ることにした。


広島方面は黄色や赤の表示で大雨の様子である。ただし、八色石と思える場所は雨雲がほとんどかかっていない。
どうやら、今が峠なるも、あまり降らないまま終わりそうと安堵した。

そのまま推移し、午後になると陽も差してくる。
夕刻雨量を確認(方法は6月30日付け)すると、総計4mmであった。

里庭は何事もなく台風が過ぎ、今回も安全であった。
欲を言えば、野菜や草花のためにはも少し雨が欲しかったところである。



2018年7月28日(土)
竹の駆除

孟宗竹の駆除については、小欄でこれまでに何度も触れた。
基本的にはこれは完了していて、太い竹は生えてこないまでになっている。ただし、根は完全には死滅していない模様で、ごく細く、背の低い竹の株が生えてくる場合がある。
この個所は竹林の中心部ではなく末端に多く見られる。
資料を見ると、この細い竹を放置しておくと、根は少しずつ栄養を得て復活し再び太い竹を生やすようになるとある。

これら小さな竹の駆除作業を実施した。


(右は昨年駆除した跡)

方法は除草剤を使う。ラウンドアップ系除草剤のジェネリック品。粉末ではなく液状のものである。
通常の雑草では100倍に薄めるが、竹の場合は濃度を濃くするため50倍にする。

今回散布した株の数はおよそ20株。昨年に比べれば随分少なくなった。
もう2、3年繰り返せば絶滅におよぶと期待している。



2018年7月27日(金)
クーラー談義

以前別稿で、我が家にクーラーが必要か否かの議論を載せたことがある。 こちら→
平成22年に記載したものである。結論の概要は、クーラーが欲しいと思うのは外気が32℃位になった時で、その数は年間10日位ではなかろうか、と推論した。この時は我が家の温度データがなく、アメダスの値で代用した。


今は里庭の温度データがある。32℃の値をクーラーが必要と感じる温度として採用するに疑問は残るものの(注:老齢化の性か昨今は30℃位で欲しい気もする)、とりあえずこの温度を今年の7月の測定結果に当てはめてみた。

32℃を超えるのは、9日の梅雨明け以降、12日を除いて毎日で、その数は今日までで18日に上る。8月まで含めると、おそらく30日は超すのではあるまいか。
同じ作業を昨年までの測定値に適用してみた。7、8の両月を合計した値で次のようになる。
 2014年(平成26年)   9日
 2015年(平成27年)  14日
 2016年(平成28年)  22日
 2017年(平成29年)  18日
先の議論で推定した10日位という値をはるかに超えた実績になっている。この高地の田園地帯でも、温暖化の波は確実に押し寄せ、クーラーの必要な日が増えているのは間違いない。

さて、こんな背景を受けて我が家のクーラーである。
実はすでに1台導入している。備忘録を繰ると2014年の8月に設置していた。この年孫が生まれ、「孫が帰った時に暑くては困る」というのが導入を決定した一因子ではある。したがって設置の場所は2階の客間(らしい)部屋である。
ただし、孫子が使う頻度は多くなく、通常は夏場、我々が寝室として使用している。お陰で「暑くて寝れない」という状況が起きることはない。
そして今年、夜は良いとして、昼の暑さが極めて厳しい。1階にも欲しいと思い始めた。言い出したのはK。
導入そのものと設置場所を含めた議論を1、2日行い、結論として1階の「おもて」と呼ぶ部屋に設置を決めた。
この部屋は来客のあった時には多く使い、襖を開ければ仏間に通じ、障子を開ければ居間にも通じる。

工事をしたのは今月の24日。町の電気屋さんに付けてもらった。

昼間屋外作業をしないときはこの部屋に籠ることができる。まことに重宝である。

台所にも近い。電気コンロで鍋料理も問題ない。昨日の「やろうと思えば今なら出来る」というのはこのことである。


2018年7月26日(木)
木曜日でも鍋

小欄今年の6月27日に、木曜以外の日なら「夏でも」鍋としたが、今日は木曜日にも関わらず鍋にした。「木曜でも」の所以である。しかも、鍋のメニューも同じのすき焼きにした。

材料はあるもので行うのが主義。キャベツ、たまねぎ、じゃが芋も入れた。緑の葉物はMが知人からもらったもの。名は知らない。
ただ、前回の鳥が今回は豚に変わった。
割り下は当然前回と同じである。

食べつつ、「暑くても美味しい」などと話すと、Mが昔の話を始めた。
結婚する前の広島時代、真夏でも「鋭気を養うときはすき焼きを食べに行った」という。ただしその時は「冷房がガンガンに効いた部屋であった」とも。
残念ながら、我が家の台所は冷房がない。
しかしながら、私の返答は「やろうと思えば今なら出来る」とした。

その真意については、別の機会で述べることにする。



2018年7月25日(水)
里庭の猛暑 その2

里庭の7月が例年に比べて暑いのか、調べてみることにした。

温度データとしてかつてから蓄積しているのは、各日の最高、最低温度の測定値である。このことには2016/5/23で触れてい
て、2013年(平成25年)8月からのデータがある。
蛇足ながら、先日22日に記述した自動温度記録計の連続データを各日の最高、最低温度のデータに加工する作業については2016/8/19日に記述している。

このようにして集めた結果である。7月の各日最高、最低温度をグラフ化したもの。

概ね30℃前後を上下しながら7月初めから終わりに向け、少しずつ温度が上昇している様子が読み取れる。
これに対して今年は、梅雨が明けた9日頃から一気に上昇し、35℃付近で塊となっている。
また、35℃を超える日を見れば、2014年に3日、2016年に1日あるが、今年のように何日も連続するのは珍しい。
ただ、2014年の備忘録を見ると7月26日に「かなり暑い」と記していて、2014年も暑い日が続いたものと思われる。

さて、総括すると、
「過去にあまり例を見ない」、あるいは「数年に一度の」という形容を付ける「猛暑」であるのは違いなかろう。

猛暑に対する手立て、
用心しながら過ごすしか手はあるまい。



2018年7月24日(火)
本日休刊
2018年7月23日(月)
亀三態
早朝ウォーキングでのできごとである。早朝ウォーキングについては今月6日で触れている。
またもや珍しい遭遇をした。
亀との遭遇。昨日が1回、今日が2回。


写真は上下がセット。左から昨日、右二つが今日のもの。

体長と場所は左から17Cm位で田の畔刈り草の上、10Cm位で田の脇のコンクリート小道上、そして右が排水浄化設備のフェンス脇で20Cm余り。

図鑑を調べると、「ニホンイシガメ」と思われる。「山間部周辺の河川や池沼及び水田などに生息している」とある。
また「6、7月頃に産卵をする」とあるから、右端はまさにその場面かもしれない。穴を掘り尻を突き刺してじっとしていた。
珍しいのは亀の頭に蝶が止まっていること。亀も蝶も動かずにじっとしていた。数分は見守ったがこの間に動きはなかった。驚かすのも気が引けて、そのまま場を去った。

動物に詳しい人なら色々な着眼点があるのであろうが、悲しいかな当方にはそれが全くない。書ける内容はこんなものでしかない。



2018年7月22日(日)
里庭の猛暑
報道で「命に関わる危険な暑さ」と形容される日が続いている。
里庭も例外ではない。これまでの年とは違う暑さを感じる。その実態を少し調べてみることにした。

使った道具は自動温度記録計。この装置については小欄2016/8/12で触れている。また、グラフ化のことについては同年8/31で述べている。

まずは実態報告。今年の7月の値と今日一日の値をグラフにしてみた。


梅雨が明けたのが7月9日である。梅雨明け以降は最高温度は連日30℃を超えている。そして、驚くことに、この数日間は35℃を超える日が6日も出ている。
一日の温度変化を見てみよう。最低気温は25℃を割り熱帯夜にはなっていないが、朝の6時頃から温度は急上昇し、8時過ぎには30℃を超えている。12時頃から15時頃までは35℃以上となり、30℃を下るのは18時過ぎになる。30℃を超える時間が10時間も続くことになる。
確かに「命に関わる」状態と言えよう。

この温度計は日陰に置いてある。炎天下では別の値になろう。
「74歳の老人が草刈り作業をしていて熱中症で死亡」と報じられないよう、気を付けなければならないと思っている。

この暑さ、例年に比べてどうなのか、は別の機会に報告のつもり。



2018年7月21日(土)
水害

猛暑・晴天続きというのに水害が起きた。場所は「再生雑地」と呼んでいる箇所である。

この地の上手側には排水用の溝があり、溝の末端には直径10Cm余りの塩ビ管を配して水を抜く構造になっている。塩ビ管が詰まれば水の逃げ場がなくなり冠水をすることになる。
数年前にも一度詰まったことがあり、大いに難渋した経験がある。この時の原因は「亀」で、亀が塩ビ管の中程まで侵入して進めなくなり、水を塞いだことによる。これ以降、塩ビ管の入り口には荒めの金網を敷いている。

今回の原因は判らない。鍬、熊手、煙突掃除用のつなぎ金具(前回のつまり時に買い求めたもの。全てつなぐと6b近くになる)など必要と思える道具を準備して作業についた。

塩ビ管から水はほとんど出ていない。水は溝を溢れ平地にまで及んでいる。溝の水位は7、80Cmはあろう。
ここらと思える場所を先の尖った鍬で掻いてみる。様子は全く分からない。まずは金網と思い探ってみる。運よく掻き出せた。が、水の抜ける気配はない。
どこで詰まっているのだろう、と、つなぎ金具を全部繋いで塩ビ管の尻から入れてみる。ほとんど入る。詰まりは管の先端らしい。
元に戻って鍬で探る。引っかかるもの上げてみたりなど。しばらく続けていると、運よく水の落ちる音が聞こえてきた。出口を見ると水が出ている。
口が塞がれないように、ここと思える場所に熊手をあてて様子を見ることにした。

数時間たって様子を見に行く。水は随分引いている。
溝の様子も見えてきた。
溝の縁が荒らされている。猪の跡!
合点がいった。猪が溝の周辺を荒し、流れた土や草が管の口を塞いだのが今回の原因らしい。

夕方見に行くと水はすっかり引いて、塩ビ管の取り口が見えていた。

前回は亀、今回は猪。2回とも動物が塞ぎの原因とは思いもしなかった。
亀は金網で防いだが、猪の完全対策は思いつかない。
再度起きたら、金網前の泥や草を除けばよい、と覚悟を決めた。



2018年7月20日(金)
ブッポウソウ その4

朝6時過ぎの事である。
たまたま、裏庭にいたら道路の方から大きな声がする。田んぼの見回りにきたAさんの声。何事ならんと近づくと、屋根の上を見よという。
ブッポウソウの雛が1羽いた。
慌ててカメラを取りに行き、戻ってみるとまだいる。何枚かの写真を撮った。

我が家でブッポウソウの「巣立ち」を撮った初めての写真になる。
実は17日の朝にもAさんが来て、「雛が電線に止まっている」と教えてくれた。カメラを持って外に出たが、その時は雛は既に飛び去っていて写真には出来なかった。

実は、平成26年にもブッポウソウが営巣し餌運びまでは確認したが  こちら→
ある日突然来なくなって、「巣立ち」を見ていない。
そんなこともあって、記念すべき初めての巣立ち写真になった。

こうなると、7月9日の前報、K、M二人とも「巣立ち」と思ったが、誤認であったのかもしれない。

話が少し飛ぶが、我々は小鳥の巣立ちを体験したことがある。
平成17年に四十雀で行った。  こちら→
この時は、4羽の雛は一斉に飛び立った。

これ以来、小鳥は一斉に巣立つものという思い込みがあったが、どうやら、巣立ちの様子は小鳥によって様々で、鳥によって違いがある様子である。

そういえば、ブッポウソウの親鳥は、その後も時々姿を見せる。
我が家のブッポウソウ騒ぎ、はも少し続くのかもしれない。



2018年7月19日(木)
パスワード管理
読売の数日前の記事である。
パスワードの作成法について記述してある。これは良い、と早速もらい受けることにした。


本件に触れる前にKの現状を述べる。
パスワードはExcelで管理している。Excelファイルそのものにもパスワードを設定していて、ファイルを開くにはパスワードの入力が必要になる。こパスワードは記憶している。
そしてファイルは単独のUSBメモリーに保存して、パソコンには常駐させない。万一パソコンに侵入されても読み取れない仕組みにしている。
自分では配慮された方法と自負をしている。

一方、パスワードの作成法はまことにお粗末である。ルールらしきものは全くない。
現有のパスワードは積もり積もっておよそ90ある。最近に作ったものはそれなりに工夫にしているが、昔作ったものの中には英数小文字で文字数が6というものがたくさんある。さらに、使い回しも多い。
今回の新聞記事に注目した所以である。

記事を真似てパスワードを作成した。「コアパスワード」の部分は英数や記号を入り交ぜたものとし、英字は大文字と小文字を組み合わせた。ただ、自分なりに記憶しやすい構造になっている。
個別に付ける「サービスごとの文字列」も一応のルールを設け、記憶しやすいものにした。
出来上がったパスワードの文字数は10文字を超えるものになった。

新たに作ったパスワードを適用してみた。
最初に金銭授受が絡むサービス先を優先して変更した。およそ10ある。
すんなり変更できるものもあるが、中には記号を受け付けないものや文字数を10文字以内とするものもあって、そのままでは行かないものもいくつか出た。これは先方の指示に従うしかない。当方のルールを少し変更して対応した。

その他のサービスについても、廃棄を含めて見直しすことにした。
保管管理法はこれまでどおりのつもりである。



2018年7月18日(水)
本日休刊
2018年7月17日(火)
自動打ち水機
暑さがニュースになっている。里庭も例外ではなく暑い。

その対応として、Mの所業である。


普段このような場合、事前に何らかの相談事があるが、今回は何もなく、午前中草刈りを1時間余り行って帰ってみるとできていた。

装置の見栄えはあまりよくないが、機能性は抜群である。
心理的、実質的な効果もすこぶる良い。



2018年7月16日(月)
早朝ウォーキングの恵み
ひと月余り前のこと、股関節に痛みを覚え近くのクリニックに行ったところ、少し控えるように言われて以来止めていたウォーキングを再開することにした。
ただこの暑さである。これまでのように午後というのは過酷すぎる。
思案の結果、早朝を試すことにした。
これまでは、起床後所用を済ませたのち新聞を読んでいたが、この新聞タイムをウォーキングに当てるというアイディアである。

数日前から試行しているが、なかなか具合が良い。
起床時間のずれや所用の必要時間の多少でバラツキもあるが、おおむね6時前後になることが多い。
空気はひんやりしていて誠に爽やかである。

これまでは見たこともないような景色に出逢うこともある。
今朝は濃霧であった。


諸物の濃淡が遠近で変わる様があり、山端から登る太陽を肉眼で直視することもできた。

早朝ウォーキングの思わぬ恵みであった。



2018年7月15日(日)
水害の跡

6月15日付けで記載したショッピング街は、ここでは日本海側と紹介しているが、別の言い方をすれば江川沿いとも形容できる。
今日もこのショッピング街に月一の買い物で行ってきた。

話が少し飛ぶ。この度の「西日本豪雨」は未曽有のもので、今でもテレビなどでその惨状が報道され続けている。
そんな中で、報道されない惨禍もある。これが江川沿いのこのショッピング街などである。
買い物をしたドラッグストアも水没し2日休業したらしい。

今では店の周辺は元に復帰し傷跡はほとんど見えないが、車で3、4分ほど川向うに行けば、惨状が残っていた。

水が想像以上の場所まで上がっている。
途中被災した民家も多く見えたが、こちらは写真に撮らなかった。
人的被害が少なかったことが、不幸中の幸いである。



2018年7月14日(土)
世代間交流ゲートボール大会

地域の交流会に参加してきた。
第32回というから歴史は古い。
主催者あいさつの中で「近年では最高の60名を超える参加があり」と紹介されたので、例年に比べ参加者が多かったものと思われる。
薄暮の19時半から日のとっぷり暮れた22時近くまで、夜の一時を楽しんだ。

Kは集落の老人会チームとして、Mはやはり集落の女性グループのメンバーとして参加した。

このような自主参加の集まりに出席する人の顔ぶれは大凡決まっているので、顔なじみばかり。話題も平和で平凡なものになってくる。
今日は猛暑であった。
今日、最も多く交わされた言葉は「今日は暑かったね」のはずである。



2018年7月13日(金)
ノカンゾウ

4月29日の続編になる。
この日刈り残したノカンゾウが今盛りに咲いている。29日の記述では「秋」に咲くと書いているが、これは間違いで、今の時期に咲く花であった。

緑一色の景色にあって、鮮やかな橙色は、人をして意識を目覚めさせる力がある。
たまたま、先に作った「二合庵」から遠くない場所にあたり、二合庵に座ると左前方に見える。

「里庭」の敷地内に、このノカンゾウの群落が4ヶ所ある。数本の単位で咲くものは他にあるかもしれないが、草刈り時意識して刈り残すのは今次を含め4ヶ所である。
4ヶ所の中では今次のものが一番小さく、一番最近刈り残し始めた。

「夏」の点描になっている。



2018年7月12日(木)
じゃがいも掘り

じゃがいも掘りをした。
じゃがいも作りにおいて、Kがするのは耕運機での畑の掘り起こし、種芋の植え付け、そして今日の掘りのみでその他の工程はすべてMが実施している。
当地の方言で「手伝う」ことを「てごをする」というが、まったくの「てご」である。

芋は3種類、「北あかり」「男爵芋」そして「メイクイーン」である。例年に比べ粒は揃っていた。まずまずの出来である。
二人で食するには多すぎる量であるが、Mの頭の中では子供らへ送るものが織り込まれた量になっている。

昼食には早速「バタじゃが」をした。蒸かしてバターを付け醤油をかけるだけ。結構なお味である。
そして今日は木曜日。夕食はKの担当で、こちらもじゃがいも料理を採用した。
レシピは こちら→
たまたま、新玉ねぎもあったのでこれに決めた。豚バラは小間切れで、白だしは飛魚(あご)だしで代用した。
適当に煮込んだだけであるが、これもなかなかあっさり味で美味であった。。

話が少し飛ぶが、今日のNHKの夜の番組「日本人のお名前」で「男爵芋」の名の由来が話題になっていた。
明治のころ、開拓で財をなした男爵の長男が、その財を基に北海道で生産できるじゃがいもを開発し広めたのが由来という。

朝から夜まで、じゃがいも尽くしの日であった。



2018年7月11日(水)
ネジバナ

このホームページの表紙を何度か
 例えば  こちら→  こちら→  こちら→  こちら→
飾ったネジバナが今年も咲いている。

場所は「義衛台」と呼んでいるところで、草刈りは、台帳を繰ってみると5月の12日に刈っていた。

数えてはいないが、一にらみで、2〜3百本は咲いていると思われる。



2018年7月10日(火)
水害 我が家の場合

西日本における今回の水害は、報道によれば平成以降で最悪と言われている。

しかし、「安全地帯」を標榜する里庭にあってはその害はほとんど無かった。ただ、皆無でもなかった。
それは、山水の遮断である。
7日の朝、起きてみると止まっていた。

復旧作業をしたのは昨日のこと。
取水口に行ってみると、取口が土砂で埋まっていた。
かつては取水口全体を定期的に清掃していたが、 こちら→
一昨年位前からは、取口のみ、溜った土砂を掻き出す方法に変えている。
この方法は、20分もあれば完了し、しかも大きな問題はない。

今回は、出水以外のトラブルもあって修復に1時間弱要したが、大被害に遭われた方々に比べれば問題ではない。
ただし、被害がゼロということでもない。



2018年7月9日(月)
ブッポウソウ その3

前報は6月3日載せている。
その後、音沙汰の無い期間がしばらくあったが数日前から餌を運ぶ姿が見え始めた。
間違いなく、今年は孵化したと思われる。

2日前、望遠を付けたカメラをセットした。
今朝の6時頃の写真。

ところがである。朝7時頃か、外からMの呼ぶ声がした。出てみると、Mが「巣立ちかもしれない」という。
確かに親と思われる2羽が飛び回り、鳴き声もけたたましい。巣箱の周辺を回ったりなどもする。
そんな時間が少しあって、2羽(?)が飛び去る姿を見た。

静寂になった。
二人で「巣立ちだったんだろうね」と確認しあう。
ただ、雛の姿は見ることができなかった。
今年の「ブッポウソウ」は終わった、とわが身を隠す遮断幕を片付けたりなどした。

しばらくすると、Mが「ブッポウソウの姿が見える」という。
確かに電線に止まる姿が見える。

たまに餌を運ぶ姿もある。
弱い雛が1羽いて一緒に巣立ちできなかったのだろう、というのが当面の二人の結論である。



2018年7月8日(日)
野芝の広がり その2

4月28日の続編になる。

以後、野芝の変化を注視しているのであるが、一時成長が悪い時期があった。緑が薄く広がりも弱い。
そんな折、Mが肥料をやってみると言い出した。
最初に粒剤を散布した(らしい)。様子を見ると何か元気が増した気がする。
しばらくして、液剤を散布したという。都合2回。
それらの効果で、現在は随分と広がりを見せてきた。

今年のうちにもう少しは広がるであろう、と期待をしている。

余談;以前は雨が降ると表面の砂が流れていたが、野芝のお陰でその流れがほとんど無くなった。
今回の大雨で当地も少なからぬ雨が降ったが、砂の流れはほとんどなかった。



2018年7月7日(土)
本日休刊

西日本の大雨による被害を悼んで本日休刊にします。

2018年7月6日(金)
大雨警報
西日本全体が大雨に見舞われている。
大雨の「特別警報」が県単位で出ていて、それも島根を囲むように広島や鳥取、岡山の各県に発令された。

幸いなことに島根は雨雲の流れから少し外れ、さらに有難いことに、八色石はその中にあっても外れの度合いが大きい。


今回の雨の累積が500mmを超える箇所はざらで、中には1000mmを超えるところがあるというのに、当地のそれを調べると160mmしかない。このデータの事は先月30日で触れた。

大事に至らないのを望むところである。



2018年7月5日(木)
二合庵の狙い

二合庵について知人から一二反響をいただいた。
よくできているようであるが、場所と目的が判らない、というのが大半である。

答えは次。「場所」は母屋のすぐ近く、欅台と呼んでいる所で、主たる「目的」は物置である。

緑陰で本でも読みたいと思うことがないでもない。
この場合、これまでの設備では若干の不満があった。

欅台に置いてある椅子とテーブル こちら→
では、のんびり感が少し不足する。かと言って、毎回椅子を運ぶのも面倒である。
一方、知足庵という東屋(丸太小屋)もあるが こちら→
少し距離があり、坂も登らねばならない。

これらの諸課題を解決するための作戦であった。

折り畳み椅子と収納ボックスを置く。
箱を開けると、4リッター入りのペットボトル、ガス湯沸かし器、蚊取り線香と防虫剤、ブルートゥーススピーカーはたまたウィスキーの小瓶までが入っている。
音楽を聴きながらコーヒーでも入れて本を読む、という算段である。

先日、落成前であったが予行演習で試してみた。
かなり具合が良い。

さらに加えて、昼寝の狙いもないではない。



2018年7月4日(水)
独(ひとり)住むのも

今朝の読売コラム「四季」である。

西行が山里を詠む。
このような歌が紹介されるとどうしても切り抜きをしたくなる。
例によって、OneNoteに保存した。

「独住むほど」と芭蕉は記したというが、そこまではいかずとも「独住むのも」と言えるくらいの心境にはなりたい、と願っている。


2018年7月3日(火)
同時多発障害
5月の半ばに右股関節が痛くなり、近くのクリニックに行った。
レントゲンを撮り異常がないことを確認して、医者の曰く、「基本原因は加齢でしょう。ウォーキングは少し控え、飲み薬と塗り薬で様子を見ましょう」、ということがあった。

以降、股関節は少し良くなるも、今度は右手中指の動きが悪くなった。いわゆる「ばね指」である。痛みも少しある。
「ばね指」は既に10余年前経験したことがあって、その時は整形の専門にかかった。即座に手術となり1週間くらい何もできなくなる状況に陥った。
こんな経緯から、今回は医療機関はとりあえず避けることにした。
それから程なくして、左の人差し指がこわばってきた。曲げると特に痛い。少ししてまた「ばね指」の動きも出始めた。やはり、医療機関は避けて塗り薬で様子見の事とした。
そして、二合庵建造が佳境に入ったころから、右手の肘が痛くなりだした。腱鞘炎の症状である。
これも一度経験したことがあって、先の整形に行ったときは、専用のサポーターのようなものを作る治療となった。結果は一向に良くならず、長く時間をかけた記憶がある。
やはり医療機関は避けることにした。

で、対応はどうするか。
基本は様子見である。ただ、全て放置というのも芸がないように思えて、暫定で試みているのが「テーピング」。YouTubeを検索するとかなり出てくる。このうちよさそうなものを真似ている。


すでに1週間くらい続けているが、右手中指は少し良くなったようにも思われる。左人差し指は全く変わらず。右の腱鞘炎は「かぶれ」が出てきてかゆくなり、中断の方向である。

Mに話すと、「無理しすぎよ。私も○○が痛い」と逆に愚痴られる始末。
医者に行っても、おそらく、「加齢でしょう。投薬で様子見にしましょう」になるはず。

確かに加齢が原因は否定できない。こうやってできることが少しずつ減ってゆくことになる。
受け入れる心づもりをしなければならない。
良寛も言う。
 災難に逢ふ時節には逢ふが良く候
 死ぬ時節には死ぬが良くて候
 これはこれ、災難を逃るる妙法にて候


余談;昨日、ツツジやサツキの剪定を電動バリカンで行っていたところ、腱鞘炎の痛みが増してきて2時間経過したところで中断した。午後はそのまま作業を止める。
今日から数日は台風7号の余波で雨らしい。心置きなく外仕事を休めるのは有難い。



2018年7月2日(月)
本日休刊
2018年7月1日(日)
二合庵 最後
二合庵建造の最後である。最後の作業は虫除けと雨除け。
当初は虫除け一本で考えていたが、Mが雨除けもというので途中から計画を変更した。

まず虫除け。材料を何にするかで悩む。通風も必要だし美観も必要。
Mが網戸の網はという。なるほどと思い、以前広島の病院へ行った折り買い求めて、試しておいた。行けそうであった。
この結果を得て、二度目の病院へ行った折り材料を買う。網と波板。

作業したのは28日と今日。2日に渡った。


時間は2日合計で3.5時間であった。

丸太材の調達、皮むきから始まって建造まで、約1ヶ月を要した二合庵の建設がこれですべて完了した。

総時間を概算してみる。
丸太の切断、搬出、皮むきに7.5時間を要し
柱立て以降の建造に35時間を費やしていた。

出来栄えは上々である。



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