(写真をクリックすると、大きな写真が表示されます)

2018年6月30日(土)
リアルタイム雨量情報

朝方車で出かける用事があって、その帰りが11時頃になった。ひどい雨で一時はワイパーを早回しするほどの状況になる。
この運転中に急に思い出した事がある。一昨日のいきいきサロンの折りのこと。Aさんに教えてもらった。「この公民館に県の雨量計が設置してあり、雨量情報がネットで見れる」と。

帰宅して早速パソコンを立ち上げた。
強い雨はまだ続いている。雨で景色が曇るほど。裏庭は雨水が一面を覆う。
パソコンで雨雲レーダーの情報を見ると、八色石は時間当たり60mmの雨量を示す赤色の直下にあった。

続けてパソコンを操作し、「雨量情報」を探してみる。
教えてもらった「島根県砂防雨量情報」の文字で検索するとすぐに出た。 こちら→
地図を拡大して邑南町部分を表示すると「布施」の印が確認された。
確かに、リアルタイムの雨量情報が載っている。

夕方再度開いて11時頃の総雨量を確認すると50mm余の値になっていた。

かつて、里庭の雨量を測定しようと考え「粉ミルク」の缶を外に置いていたことがある。
粉ミルクの缶は真っすぐにできていて、大きさも適当にある。溜った雨水の高さを物差しで測ればおよその雨量が判ると考えた。
考えは間違っていないが、前の水が残っていたり、缶が錆びて赤くなったりなどうまくいかず、いつの間にか止めた経緯がある。
これに比べ今回は県の施設、精度は高い。公民館と里庭の距離は直線で1Km余りしかなく、ここでの値はほぼ里庭の値であろう。
今後何か必要な時は、このデータを使うことにした。



2018年6月29日(金)
鋸の目立て
里庭で草刈り機(刈払い機)に次いで出番が多いのが手鋸である。
枝の切断や小物の修理など様々な場面で必要になる。

この手鋸、昨今は替え刃式になっていて、切れ味が落ちると替刃を買うことになる。
この替刃の値段が安くない。2000円以上する。
さらに、メーカー(販売店)側の戦略があって、持ち手の部分がモデルチェンジをすることがある。この場合は替え刃でなく手鋸一式を買う羽目になり、経費は3000円を超える。

これを20年近く続けてきたのである。
この度「意」があってこれらの残骸を集めてみた。意識して保管していたわけではなく、処分を怠ったものだけで相当数に上る結果となった。


今回の「意」とは「目立て」である。
一般に、替刃式の鋸の目立ては無意味とされていて、買い替えるというのが通説である。ネットを見ても大半は通説に従う意見が多い。
その中にあって、目立ての効果を上げる人もいた。 例えば こちら→

今は梅雨時。屋外作業のできないときの暇つぶしで目立てに挑戦することにした。これが今回の「意」である。

やってみるとなかなか難しいものであった。昨今の鋸は衝撃焼き入れがしてあり硬いらしい。通常の鑢(ヤスリ)ではすぐに目が潰れた。ダイヤモンド鑢が必要と思われる。刃を保持する台もあった方が良い。試行錯誤しながら簡易な台も作成した。


目立ての技法もあちこち調べたが、その中にあって最も有益な情報は次の広告であった。
こちら→
「上目」を研磨するだけでも、切れ味はかなり回復する。

もはや替刃は買わないで済みそうである。



2018年6月28日(木)
ノルディックウォーキングの講師

ほぼ月一の割合で高齢者を対象にした集まりが開かれる。その集まりで講師を頼まれた。
ノルディックウォーキングの講師である。
参加者はおよそ30名。

DVDを持っていたのでそれを基本に話を進めた。
シャフトの長さを調整するとこから。時間は途中休憩を入れて1時間半余り。
最終部分では屋外で歩けるほどになった。

昼食も出る。
午後の部もあったが、所用があってそちらは失礼して帰ってきた。



2018年6月27日(水)
夏でも鍋

木曜以外で、Kが料理を作る時は鍋が多い。
このことには小欄で既に何度も触れている。
例えば 2016/5/12   2018/2/26 など。

今日もその種の話題である。
鍋はすき焼き。特にすき焼きの”たれ”になる。昨年買った鍋の雑誌に載っている。
その本には4種類のすき焼きのレシピが載っていて、それぞれ「割り下」を作る。その中で、我が家の好みに最も合う割り下が次であった。
 だし(または水)    270ml
 醤油            70ml
 みりん           55ml
 砂糖        大さじ1.5杯
これを小鍋で煮立てておく。

後は何か肉類と冷蔵庫にある野菜を煮込むだけ。

材料を入れる手順は、最初に葉物野菜を一面に敷く。その上に肉を乗せる(今日は鳥)。その上にその他の野菜をかける(今日はごぼうとしめじ)。先の割り下を8割程度かけて蓋をして煮込む。
あまり煮込みたくない素材は後で入れる(今日は豆腐)。
残る2割の割り下は味の調整用。甘いようなら足す。

肉類は鳥、豚、牛何でもよい。我が家は経済的理由で鳥が最も多い。
このすき焼き、昨年来10度以上は我が家の夕食を担っている。
食べるときは溶き卵を使う。これは好き好き。

使っているIH調理器の事は2017/2/2で触れている。



2018年6月26日(火)
副腎腫瘍検査結果

19日の検査結果を聞きに広島まで行ってきた。
今日は二人の先生から説明を受ける予定になっている。
最初が内分泌の先生。若い女性の先生であった。副腎機能から腫瘍の発生確率まで説明があるが、しっかりは理解ができなかった。要は、非機能性腫瘍であり今のところの心配はない。5年くらいは定期的な検査の必要がある、ということであった。
血液検査結果も見せられる。7本も採血したので、検査結果の項目も多い。

時間的にここまでは比較的順調。
病院に着いたのが11時頃で、内分泌を出たのは12時頃であった。

続いて、先日受診した循環器内科に行く。いつものように患者さんが一杯。待合をたずねると15番目と答えが返ってきた。長時間待ちを覚悟した。
受診になって、検査結果を先生も喜んでくれる。来年の予約をして病院を出た。午後の3時を回っていた。

買い物などの予定を割愛して帰途に就く。
遅い昼食でもと、よく寄る洋食屋に行くと、休憩中でカレーくらいしか出せないという。
断念して次の候補、県境の島根側にある食堂に行くことにした。着いてみると暖簾が掛かっている。良かった、と安堵して店の前に行くと「本日貸し切り」の表示が出ていた。しつこく「何とかならないか」と尋ねたが無理と断られた。
仕方なく車を走らせ帰途方向。出羽(いずわ)という町まで帰る。ここに魚を中心に食べさせる小さな飲み屋さんがあって寄ってみた。主人はいる。Mが下りて如何と尋ねると「ご飯も、仕込みもこれから。枝豆で呑みながら30分以上待ってもらえば何とかなる」という。
これも断念で帰ることに。

結局、さらに帰途途中の魚屋さんで、お刺身を少し買って帰ってきた。
こんな日もある。



2018年6月25日(月)
二合庵 その6

終盤に近い作業になってきた。床張りである。
物を置くことを考えているので、ベンチ風の狭いものでなく、許される範囲で幅広の床を作る。
長さは200Cm、奥行きは80Cm前後が目標である。高さは30Cm前後。

材料を集める。まず板材。裏納屋、車庫で探した。厚さ1Cm程度で長いものや古いものがあり、寄せ集めて計測するとほぼ希望の板材が確保できた。
即席の製材所で切断と削りの加工をする。
そして、日陰で組み立て。

次は台。ブロックの平置きなら最低12個は必要だが、周辺にあるものを寄せ集めてもその数は確保できそうにない。
思いついたのは横木で高さを確保するという案。当初軒桁として用意した檜材が2本余っている。作ったものの太すぎる気がして、細身のものを追加確保したので余ってしまった。

丸太が回転しないよう回り止めを付ければ問題ないと踏んだ。

床材を乗せる場面のみMの手を借りる。
段取りミスがあって1回やり直すとい2度手間もあったが、10分余りで設置できた。
「下に見える丸太がいい雰囲気になっている」とM。苦肉の策が思わぬ効果も醸し出した。

床板製作工事が午前中に3時間。床下工事と床板乗せが午後で1.5時間。
防虫策など残された工事も少しあるが、主要工事は以上で完了である。



2018年6月24日(土)
二合庵 その5

屋根の次は腰壁になる。
腰壁の材料を何にするかも課題であった。

知足庵は”こわ”を張った。”こわ”とは製材の折に出る木の皮の事である。ただし、当地の方言らしく、広辞苑には載っていなかった。

垂木の代金を払いに製材所に行ったとき、”こわ”を分けてもらえないかと聞くと、ないという。昨今は、製材の折り皮の部分は同時にチップにし、紙の原料や火力発電の燃料にするらしい。10年余りの歳月でここにも技術革新が起きていた。

次の候補が知足庵で使用していた屋根板、以前葺き替えの折によさそうなものを採っておいた。
最初、横に使うものと考えたが長さが足りない。Mが縦に使えばという。
なるほど、と思い直して材料を調べると間に合うかもしれない。不足の時はその場で対応、ということで使うことにした。

板を張る横木の長さは現物合わせ。土地が傾斜しているので錯覚しないよう水準器で水平をとる。
上段の横木の位置は、これも見た目が最も良いと思われる場所を探って固定した。

横木が終われば後は板を張るだけである。

板材の準備は前の日にしておいて、これに1時間。横木を打つのに2.5時間、板材張りに2時間を要した。
外形の大凡が出来上がった。



2018年6月23日(土)
シルバー人材センター

今回、シルバー人材センター会員の退会届を提出した。

Kにとって邑南町(瑞穂町)シルバー人材センター(社協)との付き合いは長い。
我々が当地に越してきたのが平成13年の8月、瑞穂町社協に勤めシルバー人材センター業務にかかわり始めたのが
平成14年4月1日、以来16年の長きに渡る。

シルバー人材センターの会員は年度初めに年会費を払う仕組みになっている。年会費は1200円。今年も来た。この案内状が、この辺が潮時かなと思い始めてた切っ掛けである。

話が遡るが、関わり話は突然であった。その辺の事情は別項に記しているのでここでは割愛する。
別項は こちら→

4年間勤務し、平成18年3月に退職した。
この間、優秀なパートナーに恵まれたことは幸運であった。
この事は小欄の2017/1/16日でも触れている。

退職後は会員に登録した。会員登録時には自分が対応できる仕事の内容も同時に申し出ることになっている。私は「パソコン作業」とした。
経験上、パソコン関係の業務はほぼないことが分かっている。未就業会員になる可能性が強い。
それでも、つながりを目的に登録した。

つながりと顔パスで退職後当分は社協(町村合併後は本部事務所になる)にちょくちょく顔をだした。

数年たつと事情が変わり始める。
最初のパートナーのAさんは優秀さを買われて正職員になりシルバー業務から離れた。次のBさんは、もともと保育士で数年ののち退職して別の施設の保育園勤めを始めた。
若くして病死の職員も出る。定年退職の人も出る。
新入職員が増える。顔みしりの人が少なくなっていった。
で、社協に顔を出すことは、ほとんど無くなった。

加えて今年の4月には、最も親しい(とこっちが勝手に思っている)Aさんが本部から別のサービスセンターに異動した。Kの勤務時40代の事務局長が定年を迎えて退職した。
もはやつながりの意味がなくなった。
潮時になったと思ったのでった。

余談;今年の年会費支払い案内に同封された振込用紙は、センター設立当時AさんにExcelで作成願ったものが今でも全く変わらずに使用されている。
詳細は こちら→ のp26に記載。



2018年6月22日(金)
本日休刊
2018年6月21日(木)
二合庵 その4

屋根ふきそのものの作業になる。

”どうぐち”張り。
垂木の間の狭い空間を、脚立を立てて下から体を出すわけで、思うように作業ができず、予想以上に時間を要した。
下から見上げた見栄えを考慮して等間隔に、しかも平行に、糸を張るなどの配慮もする。つなぎ部は垂木の上にぴったり来た。

そして、屋根材の透明波板。
こちらは15日、月一の買い物に行った折買い求めておいた。幅90Cm、長さ180Cmのもの5枚。たまたま特売をしていて5枚で4千円弱である。

傘釘も波板と一緒に買っていてそれを打つ。

初めての経験。波板は思いのほかに滑る。さらには釘が入らず、中には曲がるものも出るなど難渋する。ドリルで下穴を開けることを思いついてからはスムーズに事が運んだ。

途中Mを呼んで写真を撮ってもらう。「いいところで作業していますね」とMの弁。

”どうぐち”張りに3時間、波板打ちに2.5時間を要した。



2018年6月20日(水)
二合庵 その3

次の作業は屋根ふきになる。
以前に建てた二つの小屋、知足庵と薪小屋は景観を考慮して屋根材は杉の板をそのまま使用している。
今回は何にしようかと考えた。

迷った挙句、小屋の中から空を見上げたいと思い、人工物は使用したくないとは思いつつも透明な波板にすることに心を決めた。
これを前提に材料を調達する。
まず、垂木。雪の重みを考えるとちゃんとしたものが必要になる。幸い近くに製材屋があり、ここで求めた。2mを7本。思いのほか値が張った。製材屋さんが我が家まで運んでくれる。
次に波板を固定する横木が必要になる。この横木の名称は”どうぐち”というらしい。製材屋さんに教えてもらった。
当初はこの”どうぐち”も買うつもりでいたが、先の垂木の価格に驚いて古材の転用を考え始めた。
古材を貯めている県道沿いの車庫を当たってみる。
長いものはないが、垂木の上で継げば”どうぐち”になると思いついた。

作業の手順は一挙にはしない。まず垂木を張ったのち、その間隔を確認したうえで”どうぐち”を作ることにした。

垂木を張るのに3時間、”どうぐち”の製作に2時間を要した。



2018年6月19日(火)
副腎腫瘍
1年振りに安佐市民に行ってきた。心臓を中心に循環器関係の定期健診である。
胸部レントゲン、腹部CT、心臓の超音波検査、心電図らによる検診である。
9時半に病院に入り、検査が終わったのが11時頃、該当科に行って診断待ちになる。熱心に患者に向き合う先生で、一人当たりの時間が長い。受付時に窓口女性に待合時間を聞くと8番目という。1時間以上になるな、と覚悟を決めたが、今日は特別長い人があって結局3時間待ちとなった。

私の番になる。心臓関係は異常なかろう、ただ問題は副腎だ、と宣う。28mmありかなり大きい。昨年の映像と比較しつつ、昨年に比べて大きくはなってないが判断に悩むところ、とも。
専門医と相談してみる、他の先生に電話をされる。
電話を切ったのち、「専門医は30mmを超えれば手術が必要、とりあえず、無機能性か否かの判断をした方が良いといわれる」、ついては今日採血し、来週再度健診に来ませんか、と当方の意見を聞かれた。

当方に依存はなく、その旨お願いすることにした。
採血は特殊で15分安静にしたのちに始まる。そして採血ビンが大小合わせて7本も上った。


他に用事をして帰る予定であったが、少々疲れ気味でそれらを省略して帰宅した。

さて、帰宅後、小欄を書くにあったって昨年の記述の有無を確認してみた。
記述がある。昨年の6月21日付け。

読んで、自分ながら驚いた。
昨年も同じ行動をとっている。腫瘍を疑い血液検査をし、2度通院しいる。
2度も行ったことなどすっかり失念していた。

喉元過ぎれば熱さを忘れる、とはこのことであろう。
どうやら今年も安泰かもしれない。



2018年6月18日(月)
Mの坪庭

Mの一人仕事である。
家にいるとき、野菜つくりの合間をぬって1週間あまりかけて作った。

元々からある区域で、以前は少しばかり騒然と植物が生えていたが一新された。
水気が多い一角で、それに強い花類が集められている(らしい)。
花の咲く時期も考えてあるらしく、菖蒲の次はこれ、次はこれ、と名をあげながら説明を受けたが、覚えることができなかった。
最初に作業を始めたときは、まだ菖蒲が咲きそろっていない時期で、それが咲きそろったら花の色のバランスが悪いといい株を新たに持ってくるなど、こだわりをもった作りになっている。

「坪庭」という言葉は昔からあって”塀や垣根、建物で囲まれ、建物の内部に光や風を採り入れるためにつくられた、比較的狭い庭のこと”と定義されている。
ところが、柳生博氏は別の意味を持たしていて”季節ごとに野草の花が咲き乱れるの庭の中のとくべつな一角”と言っている。(生和寛著;「花鳥風月の里山 柳生博の庭園作法」)

今回のMのもの。まさに柳生氏のいう「坪庭」そのものである。



2018年6月17日(日)
スプラウト
1週間くらい前のNHK、「まちかど情報室」で見た情報である。
豆類を発芽させるに便利な道具という話で、缶に網のある蓋がついている。水に浸した豆を入れ裏返ぜば良し、と言うふれこみである。
こんなことをせずとも、普通のボールと笊でよいのではと不信感が沸き起こった。

ただ、穀類を発芽させて芽を食べる技法は「スプラウト」と言われ、種子の時には存在しなかった成分が醸成されて栄養学的には有益なものらしい。

ものは試しでやってみた。
穀類は大豆。浸漬時間は16時間程度。日に1回程度水をかけて洗うのが良い。覆いにはキッチンペーパーをかけた。


2日目で芽が出始めた。
穀類によれば生で食べられるが、大豆は調理が必要になる。

さて、どう食べるか。クックパッドで調べたが「スプラウト大豆」そのものの調理法は見つからなかった。仕方なく大豆の料理法で試すことにする。

「大豆といりこの甘辛ごま炒め!」(ID;4574693) こちら→
いりこと大豆を別々に油で炒め、砂糖(蜂蜜)と醤油で絡めるといういたって簡単なものであるが誠に美味であった。

おそらく、大豆そのもので作るより美味で、Mも大絶賛。
再要請が出て、残した半分のスプラウトで翌日も作ることになった。



2018年6月16日(土)
二合庵 その2

柱の次は横木を取り付ける作業になる。
この横木のことを日本建築では、正面から見えるものを軒桁(のきげた)といい、奥に向かうものを梁(はり)というらしい。

作業は前面の軒桁から。一人作業のため段取りを考えながら進めることになる。
寸法も大凡は決めてあるものの詳細は現地決め。例えば屋根の勾配なども、仮の木を宛てて見栄えを見たうえで柱の高さを調節したりする。

軒桁と柱の固定は鉄筋釘を使う。9mmの穴をドリルで開け10mm太さの鉄筋を打ち込む。この技法は柳生博のことを書いた雑誌「風景を作る人」から学んだ(ページ53と77)、(「風景を作る人」については小欄2016/6/16で触れている)。
高いところに上ってする作業で、小屋作りの絵ではクライマックスの構図になる。わざわざMを呼んで写真を撮ってもらった。

梁の固定には特殊な金具を使うことにした。
この金具は薪小屋の製作でも使用した経験がある。ただし、この時は前住者が残しおいたものを使用した。
今回は買わねばならない。特殊物品の調達はアマゾンが便利、と思ってハタと困った。金具の名前が判らない。検索の方法がないのである。
ネットで調べてようやく判った。「羽子板ボルト」というらしい。確かに羽子板の形をしていて、言い得て妙ではある。

朝の9時から午後の3時まで、正味5時間を要する作業であった。
その場その場で、材を切ったり穴を開けたりしながら進めるわけで、時間が掛かるのは致し方ない。
その過程を楽しむことになる。



2018年6月15日(金)
やっぱりアマゾン

日本海側に車で30分ほど行った場所に少し大きなショッピング街があって、そこにはホームセンター、ドラッグストア(酒や食品も置く、はやりの店)、スーパーそして個人の魚屋などがある。
少し距離があるのでチョコチョコというわけにはいかないが、田舎に住む者の知恵として、必要なものを日頃メモしておき月一買い出しに行く。今日、行ってきた。

買い物予定の中に「アリナミンA」がある。健康薬品をほとんど買わない我が家で、何時の頃からか置き薬になっているもの。支払い担当者がMのため、普段値を気にしないが、今回は出発前にアマゾンでそれの値段を調べておいた。 こちら→
270錠入りで4539円である。

さて先のドラッグストア。近郊ではかなり大きな、新式の店で、値段は相応に安い(と思われる)。
当該薬品の価格を見に行った。税込み5127円。

もちろん、アマゾン価格は税、送料こみである。
1割以上高い。
買うのは止めた。

アマゾンでこの商品はプライム扱い。頼んだ翌日には到着する。
アマゾン、田舎に住む者には欠かせぬツールになりつつある。



2018年6月14日(木)

当地に住む宿命として避けられないのは猪対応である。

里庭で標準装備しているものは、電池を電源とする電柵である。
今年は比較的早く、4月早々には電線を整備した。充電した電池を入れて稼働をしてみる。ところが発信をしないのである。電池を入れなおすなど、手を尽くして試すが回復しない。
猪はとりあえず出ていないので、まあいいか、と放置していた。

周辺で猪が掘り起こした痕跡を散見するようになる。Mが聞いた話では、向かいに住むAさんはじゃがいも畑を2度も襲われたという。

我が方、電源が切ったままであることは気にはしながら、何事も起きないのでそのままを続けていたら昨夜襲われた。

「再生雑地」と呼んでいる場所で、特別に植えたものはなく、被害としては一番少ない場所。
それでも、直径が1m前後の大きな堀穴が5、6ヶ所。小さなものは10ヶ所程度はある。鍬で均すに2時間はかかろう。

対応を怠っていたわけで仕方がない。今日さっそく修復に取り掛かった。
電池を入れ変え、電源を入れてみた。こともなく動くのである。4月時点の問題点は分からないままであるが、動くのを幸いに悩むのは止めた。

電柵は線と草が接触すると効果がなくなる。これまでは線の下の草刈りを怠っていたが、今日そちらも対応した。2時間近くの作業になった。

この戦いが秋の終わりまで続く。



2018年6月13日(水)
二合庵
檜の皮剥ぎの項で触れた残り材の使い道である。
この時点では完成の保証が確認できず計画像を伏せていたが、その後2日作業を行い、どうやら完成の見込みが立ってきたので、詳細を明かすことにする。

欅台と呼ぶ場所に間口2m強、奥行き1m強の小さな小屋を建てるものである。人が一人寝れる広さ。まさに「起きて半畳寝て一畳」が具現できる。
実はこの計画、昨年も一度思いっ立ったが、材料調達が思うようにいかず断念した事がある。当時から小屋の名前は決めていた。
「二合庵」。
良寛が故郷国上山に建てた庵の名が「五合庵」。万感の思いを込めてこの庵名を選んだ。


6月10日、柱材に防腐剤を塗る、場所決めをするなどの前準備をして後着工した。
最初の懸念は、予定場所に障害物が埋まっておらず穴が掘れるかということ。結果は問題なく、40Cm程度の穴が掘れた。都合2本の柱を立てて当日の作業を終えた。午前午後合わせて4時間程度の作業であった。
その後2日間雨の日があって、久しぶり今日作業第2日。
午後は別の予定があって、作業は午前中。2時間余をかけて残り2本の柱を立てた。

回避できない不都合が生じるのはここまで。これ以後は、何かあっても対応可能なはずである。

今後折に触れ、進行状況を掲載するつもりである。



2018年6月12日(火)
ラジオ録音ソフト
ラジオ放送を録音していることはこれまでに何度か触れた。
例えば 2016/6/18  2017/3/31  2018/1/4

今でも続けているが、あれもこれもと録音すると、編集作業が間に合わなくなる。したがって、現在主として録音しているのはラジオ深夜便の2、3時台のみである。

その録音、パソコンでしていることもすでに触れた。
録音には専用のソフトが必要になる。
私の場合、パソコン録音を始めたのは3年位前であるが、最初に求めたソフトは「ラジオグラバー3」という有料のものであった。3千円余と記憶する。
不足なく使い続けていたのであるが、1年くらい前か問題が起きた。録音できなくなってきた。発売元とメールで1、2度やり取りする。指示通りに操作を行うが治らない。その旨伝えると「ラジオグラバー3」は保証期間を過ぎている。もはや対応できない。「ラジオグラバー4」が発売されている。そちらを購入願いたいというメールが来た。心外で使う気がしなくなった。

で、どうするか。次に探したのが「Radikool」という無料のソフト。


ここからダウンロードできる。 こちら→

無料であるが高機能、使い方は難しくない。全国どのラジオ放送でも録音できる。

かつてラジオで放送される落語を録音していた時代がある。録音には随分苦労した。
その折りの苦労話を記している。「私の収録落語」 こちら→

隔世の感である。

ナットキングコール、レイチャールズ、美空ひばり、さだまさし、平原綾香
ほか多士済々の歌声を採りためている。



2018年6月11日(月)
本日休刊
2018年6月10日(日)
里庭は安全!?

以前、熊本大地震を報じる新聞記事において、島根には断層帯が示されておらず、「里庭は安全!」と宣言したことがある(2016/4/19日付け)。
しかし、今年の4月9日に島根県大田市を震源とするM6.1の地震があり、島根の安全神話も崩れる可能性が出てきた。

その地震から2ヶ月をへた今日の読売県内版。京都大学の渋谷教授の見解を元に、島根にも未知の断層がある可能性があり油断できない、と報じている。
里庭は安全ではないのか?

確かに、三瓶山東側から南東に向け広島県北部にかけて、過去大きな地震が起きている。

ただし、今回もそうであったが、三瓶山付近の地震は八色石(里庭)にはさほど大きな被害を与えない。
問題は八色石直下か極めて近辺で地震が起きるか否かである。
新聞の図面を改めてみた。残念なことに八色石の場所の上が説明データの枠で覆われ存在の有無が確定できない。
心残りがするのでネットで調べてみた。記事にある、京都大学-渋谷拓郎教授で探すと、果たしてあった。
 こちら→

この図に八色石の場所を重ねると次である。

八色石の近辺では過去全く起きていない。地震の空白地点であった。

「里庭は地震に対し極めて安全!」と宣言してよさそうである。

遠方に住む親せき縁者に、一旦何かある場合「避難先は里庭」との声がある、ときく。
その人らにも安心を与える今回のデータである。



2018年6月9日(土)
経口補水液

先日、近くのクリニックに行ったとき受け付けの窓口においてあった。
経口補水液の推奨パンフレットである。
水分不足の体に対して、水やお茶あるいはスポーツドリンクより有益とある。

作り方も載っていて
 水(1g)に塩3gと砂糖40gを入れる。柑橘系の液を足せば飲みやすい
とある。

日常作業としては、重さより量を測る方が簡易なので、塩と砂糖がどれだけの嵩(かさ)になるか測ってみた。
塩3gは小さじ1杯、砂糖40gは計量カップ半分(100cc)になる。

丁度1g入りのペットボトルがありこれで作ることにする。塩と砂糖を入れる方法であるが、いろいろ試した結果で最も都合がよかったのが広口漏斗(口径12o)。普通の漏斗では口に塩がつまり箸で押し込んでも容易には入らなかった。
柑橘系としてはたまたまあった柚子のしぼり汁を大さじ2杯程度。

冷蔵庫で冷やして飲めば結構いける。
今年の夏はこれで乗り切るつもりでいる。



2018年6月8日(金)
檜の皮剥き

昨日のブランコの横木もそうであるが、それとは他に2〜3mの檜材を必要としている。
太さはブランコ横木より少し太めで、合計8本必要な勘定である。何に使うかはまた後日。
これらの材も運び出した。

構造材とする場合、美観と寿命延長を目的に材の皮を剥く必要がある。皮剥き実験を3月22日に実施したが、以降時間は相当経過している。改めて剥がす試みをしてみたら、事態はさらに悪くなっていた。もはや、物理的にはがす以外に手はなさそうである。

どうするか思案した。思い出したのは、Kの実家を整理したときそれらしい道具を持ち帰った記憶である。
裏の納屋を探してみたら、果たして出てきた。2種類ある。相当に錆び、一つは柄が外れ掛けている。
柄を固定し砥石で研磨して半日がかりで修復した。

使ってみた。何とかなりそうである。特に柄の長い方は良い。
1本の剥がしに2、30分はかかる。特にブランコ材は1時間を要した。
日照りの日や時間を避け、4日がかりで完了した。



2018年6月7日(木)
復活

一昨日の続きで、ブランコの復活劇の話である。あさ9時頃から取り掛かった。

横木の材料は檜。長さは5mあまりある。太さは根元の方が10Cm強、先の方が10Cm弱というもの。
設置の高さは2.5mくらいである。
当初は、Mに手伝ってもらえば上がるだろう程度に考えていたが、重量が相当あり簡単にはいきそうにない。
重量を計算してみると4、50Kgになる。道具がいる、と漸くにして気がついた。

道具はある。ミニウィンチ(ミニウィンチについては3月4日で触れている)。

片方づつ持ち上げて掛けることにした。最初は向かって左に太い方を当てる。思いのほか簡単に30分余りで完了した。
次いで右側。こちらは予想外に難渋した。左側が固定されているだけに自由度が少なく、思い通りに動かないのである。小1時間を要して何とか取り付けた。

総時間はおよそ3時間。午前いっぱいかかって完了した。

夕刻、Mがたまたま孫にLINE電話をすることがあって、ついでに私も顔を出し、ブランコが復活した旨報告をしておいた。



2018年6月6日(木)
ガッタンゴー

今朝の読売、県内版である。


邑南町が三江線跡地利用の一つとしてレールバイク等の検討を開始するという内容。
そのモデルとして「ガッタンゴー」の名が挙がっていた。

「ガッタンゴー」とは、我々がかつて10年間住んだ神岡(現飛騨市)にある施設。旧神岡鉄道のレール上をマウンテンバイクで走るというもので、廃線利用としては、いまや全国に名が売れる観光遊具である。
この設備の発起人であり考案者であるのがS氏。

S氏は我々夫婦の知人でこのHPでも何度か登場した。
一つは こちら→
小欄には 2017/12/28 2018/1/2 の日付

記事に書かれた話が実現し、かつて住んだ町と今住む町がこんな関係で結ばれることになれば、まことに喜ばしいと思った次第である。

記事には法人の名前も載っている。HPもあるのではと探してみると、立派なものが載っていた。
 こちら→
氏の名前が代表者、理事長として記載されている。
メールアドレスもある。
「こんな記事がありました」と記事内容添付でメールでも打ってみようかと思っている。



2018年6月5日(火)
ブランコの横木修復
ブランコの横木が折れたことは5月8日付けで触れている。
早々に修復のつもりとしたが、随分と遅れている。今日、その気になった。

材料は裏山隣地の間伐檜。所有者からもらい受けの了解は受けている(経緯、3月22日に記載)。
隣地から運搬車の入る場所までは、先日Mの手を借り搬出済みである。

材料の長さは5m余りで重さもかなりあるが、片方づつ持てば一人でも乗せられると踏んで作業にかかることにした。
昼頃からは雨が予想されており、雨の前にと6時ごろから作業を開始した。


若干難渋するも、7時には薪小屋前まで運び出す事ができた。

運搬車から降ろそうとしているとき、思いがけないハプニング。
頭上をブッポウソウが鳴きながら飛び過ぎようとした。スマホのカメラが起動済みであったので思わず頭上に向けてシャッターを押す。ブッポウソウの飛翔速度は相当早い。2羽飛んだが1羽のみが写真に残った。
さらに思わぬ出来事も起きていた。
上記の写真処理をしているとき、3枚のうちの真ん中の写真にもブッポウソウが写っている気配が見える。パソコン上で拡大すると間違いなく2羽が写っていた。


(丸の中は拡大図)

飛んでいるブッポウソウの写真は我が家では珍しい。早朝から作業したご褒美である。

ここで一旦朝食をとり、材料の皮むきをしたが、そのうち雨が降り出して本日の作業を終えることにした。



2018年6月4日(月)
国立国会図書館デジタルコレクション

読売の歌壇・俳壇のコーナーに載ったコラム。
いつも熱心に読むわけではないが、今日はたまたま目が行った。そして大いにびっくりした。
歌や俳句とは別の話で、「国立国会図書館デジタルコレクション」というサイトがあるという話題。

早速パソコンで見ると確かにある。 こちら→
また、このシステムを紹介するサイトがいくつもあって、その一つ例えば こちら→

国会図書館の所有物がネットで見れるというのであるから、宝の山に遭遇したような感動である。
どんなものが見られるのか、時を見ては尋ねてみたい。



2018年6月3日(日)
ブッポウソウ その2

前報は5月17日に載せている。
その後、ほんとにたまに、鳴き声を聞くことがあって、Mと噂をするのであるが存在に確証が持てないでいた。

今朝5時過ぎである。新聞を取りに出てそのままふらりと道路に出ると、ブッポウソウの巣箱から3〜40メートル離れた電線の上に1羽止まっていた。

鳴き声をたてないでひっそりとである。
たまたまスマホを持っていたので写真にした。

5月下旬ころ卵を産んで、抱卵期間はおよそ20日らしい。今はその時期にあたろう。
今年は期待してもいいかもしれない。

給餌期間はおよそ25日で、巣立ちの中心時期は7月中旬とある。



2018年6月2日(土)
煙一番

春一番ならぬ、今年の煙一番である。

草刈りのとき、刃で刈ると刈り倒した枯れ葉が目立って景色が成り立たず焼却することになるが、昨今ロープで刈ることが多くなってからは、刈った葉が邪魔になることが少なくて焼かずに済む。そんな関係で、これまで煙を立てずに過ごしてきた。

二の畑と呼ぶ一角に毎年Mが菜の花を育てる。
秋に種をまいておくと春に黄色の花を一斉に咲かせ、春の風情を大いに感じさせてくれる。
ところがこの菜の花は、花の時期を過ぎてもすぐに刈り倒すわけにはいかない。種ができるまで待ち、種を取ったのちに刈ることになる。背丈も1m近くまで高く成長している。もはやロープで刈れる状態ではない。

こんな経緯でこの場所、3日前にようやく草刈りと相成った。
そして有難いことに昨日今日と晴れ、しかも気温が高い。刈り草も乾燥が進んで焼却できる状態になったという次第である。

煙一番の所以である。



2018年6月1日(金)
刈払い機のマフラーを焼く
気温が上昇してきて、野は生命力にあふれている。お陰で、植物の成長も早い。
草刈りに追われる日々である。
今の時期は未だ、大方の場所で刃でなくナイロンロープで刈ることができる。

話が少しずれるが、我が家ではナイロンロープを付けた草刈り機(刈払い機)を「バシバシ」と呼ぶ。刈る折り紐が草に高速で当りバシバシと音がすることからの命名である。

この「バシバシ」が数日前から調子が悪い。なんとなく力が弱く切れ味が悪いのである。元々は知人からもらい受けた機械で、ホームセンターで販売している廉価品である。それでも、これまでは十分に活躍していた。
それが調子が悪いのである。

またも話がずれるが、当地の農協や周辺の人々はこれら廉価品の機械は端からものが悪いと決めつける風潮があって、直して使うものではない使い捨てだ、というくらいである。

こんな次第で、「バシバシ」を修理に出したいがなんとなく気後れして、「壊れて元々」で自分で修理することにした。

修理の先生はネットである。
力が出ないときには「キャブレターを掃除」とある。判らないまま分解して、それらしいものを掃除して元に戻した。
エンジンをかけて刈ってみるが、大きな変化はない。弱いままである。
一両日は我慢してそれで使用していたが、気分は晴れない。

またもやネット。見つけたのがYouTubeで「マフラーを焼く」とある。 こちら→
思いもしない方法であるが、これも「壊れて元々」で真似てみることにした。


ガスバーナーがないこともないが、物は試しで普通のガスコンロに乗せて火をつけた。煙が出始める。悪くはなさそう。そのうち火がついて燃え始めた。
30分くらい焼いたであろうか火も消えたので、終了とした。

冷やして振ってみるとカラカラ・サラサラと音がする。穴から振りだすと大量の粉炭が出てきた。

組付けて刈ってみる。大成功であった。ものすごい馬力が復活した。
修理に出せば部品交換で1万円位はかかろう。ネット様様である。



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