(写真をクリックすると、大きな写真が表示されます)

2017年3月31日(金)
「歌の力」と久石譲、アン・サリー
少し前のこと、ラジオ深夜便で久石譲作品集の放送があり録音しておいた。
他のも録音したものがたまっていて、今日の雨を幸いに録音の整理作業を行った。

久石譲作品集の整理の時の出来事。思いがけない曲があった。「歌の力」という。NHKが平成21年の紅白で番組宣伝曲として作成したものである。
歌のフレーズを一般から募集し歌に作り上げた。歌にしたのが久石譲、そして冒頭部分をアン・サリーさんが歌い、続く部分は参加歌手がつないで歌っている。


(写真をクリックすると、「歌の力」の曲が
流れます)

今でこそ、アン・サリーさんは良く知った歌手であるが(12月10日づけ)、当時は全く知らない人。
また、「歌の力」という曲も聞き覚えがあり、懐かしく聞きほれた。

思いがけない人に逢った感じである。

2017年3月30日(木)
コラム力

「コラム力」、私の造語である。ふと、頭に浮かんだ。コラムを書く力とでもいう意味である。

小欄を書くというボケ防止作業を続けていると、眼前の出来事がコラム記事にならないか、と頭をよぎることがしばしばある。新聞を読むときもそうで、何かの記事について、これは、と立ち止まることになる。
瞬間的に、なりそう!;ダメだ、を判断して次に移ることになる。

実は昨日私も、このカステラの記事を読んで一瞬立ち止まった。コラムにならないかと思った次第である。しかし、まとめの構想が頭に浮かばず読み流していた。

そして今朝、「編集手帳」を見て”さすがだな”と「コラム力」の差を痛感したのである。「編集手帳」の記者は竹内氏と言う(12月13日付け)。氏はカステラの記事を見事にコラムにしていた。

「編集手帳」ではコラムの冒頭に何某かの引用がでることが多い。
この引用先を如何にして探されるのか、いつも不思議に思う。最近の文献ならパソコン検索で引き出せる。しかし昔の記述はそうはいかない。今回の場合、カステラと露伴またはカステラと小泉信三という結びつきが頭の中にないとできない仕業である。

長く頭に留めていたテーマならまだしも、今日見た記事を明日の朝刊に載せる、には長く調べる時間は無い。
おそらく頭の中にあるのであろう。驚くべき情報量である。

この辺り、真似のできない「コラム力」の差である。


2017年3月29日(水)
一人三役

猪対策を主目的に電柵を張っているが、この設備の電源は、我が家の場合乾電池である。
単1で8本必要で、2、3ヶ月で交換になり、ランニングコストも馬鹿にならない。
一昨年のこと、これを充電式電池方式に切り替えた。単1の充電池もあるが、ひどく高額である。単3の充電池と単3を外形的に単1に変更するアダプターがあり、このセットで対応することにした。

切り替えた当時は充電池方式でおよそ10日持つ。ところが、昨今2、3日おいて行ってみるとすでに電池の力が無くなっている。電池の寿命が切れたかと思ったりもしたが、電池の寿命は1,000回の充電に耐えるとある。とてもそんな回数充電してはおらず、充電器を疑ってみることにした。
充電器は7、8年前のものを、そのまま流用している。
いつものようにアマゾンを探す。充電器もかなり進歩している様子である。電池の買換えを判断する機能やスマホの充電をするUSB端子のついているものもある。
USB端子は不要としてオーダーを掛けると、たまたま在庫切れ。端子付きしかない。有が2,454円、無しが1,737円、まあいいかと有で注文した。

着いた品の説明書を見る。
スマホの充電ができるのは承知していたが、家庭用電源から切り離し、電池でスマホや携帯の充電もできるとある。一人三役の機能を持っていた。

日中充電が必要なほど、普段スマホ(携帯)を使うわけではないが、Mが夏山登山する時などはあれば便利と思うこともある。この機能、別に求めるとやはり数千円はする。思わぬ機能付きで、「ラッキー」と思った次第。

さて、本題の充電器の性能判断である。
旧充電器で4本の乾電池を充電し1日放置して今回の充電器に掛けてみた。旧充電器は4本セットで充電の判断をするが、新規品は個別に充電量が判る仕組みになっていて、4本の内3本は80%以上の充電量を示すのに1本だけ20%以下の充電でしかなかった。そして、買い替えのシグナルは出てこなかった。
最終的にはこの1本もフル充電できた。

新規充電の、電池通用期間を見てみないと最終判断はできないが、やはり、旧充電器に異常があったと考えて良さそうである。


2017年3月28日(火)

今の時期、花と言えば桜である。ニュースでは今日5県において開花したと報じている。
だが、里庭の桜はまだ先のこと、ようやく梅が満開になった。

左は枝垂れ梅でピンクの花を付ける。右は普通の白梅。いづれも先住者の手によって植えられたものである。
移住の頃はこれ以外に幾つか梅の木があり花を付けていたが、枯れたものや樹勢が衰え花の少ないものが多くなっている。

2、3年前かMが紅梅の苗を買ってきて横庭に植えたが、昨年の草刈り時に紐をつかうようになって(4月13日)、その折紐が苗木にあたって皮が剥け枯れてしまった。「大きくなっていたのに」とお咎めの言葉を頂戴した。以後、2本紅梅の小さな苗をMが植えたが花を付けるのは当分先と思われる。

梅のことを書いた文はないかと手元にある随筆集を探すと、円地文子の「早春の花」という短文があって、その中に「春夏の花は幾分娼婦型の濃艶さであるが、梅や水仙は清楚な気品の高い美人を連想させられる」としてあった。

文藝春秋の1月号に司馬遼太郎が32歳で書いたという短編が載っていて、「自分が選んだ人生に悔いなく殉ずる」という文言がある。共鳴した言葉であるが、桜でなく梅にはこの言葉が当てはまるところがある気がするのである。

  里庭はやっとこさっとこ梅の時期     里仁



2017年3月28日(火)
リアコンバーター

リアコンバーターとはカメラレンズの一種で、カメラとレンズの間に装着し、焦点距離を2倍にするものである。
私の手持ちレンズで最も望遠効果の大きいものは500mmであるが、このリアコンバーターを使用すれば1000mmの性能に変わる。
ただし、レンズの明るさは1/2に落ちる。

このリアコンバーターでPENTAX純正のものを持っている。ただし、古い。30数年前に求めたものである。

3月5日のオリオン大星雲の項で「少し改善方法を考慮中」としているが、改善方法の中心にはリアコンバーターのことがあった。ただデメリットもあるので、装着でどのくらい効果が向上するか、事前確認が必要とも考えていた。
今日、その試験を実行した。

直線距離で500m離れた場所にバス停があり、この表示を撮影した。
リアコンバーターを付けた写真が一番上である。外したものが中段である。付けた方が2倍大きく写る。
中段の写真を黄色枠でトリミングし、上段と同じ画角に修正したものが一番下の写真である。見た目は上段とほとんど差がない。
バス停表示の部分を切り取り、さらに拡大の処理をして貼り付けた。上と下の写真である。
どちらがはっきり見えるのか。私には下の写真が鮮明に見える。

ということは、リアコンバーターが無い方が良いということである。

装着したリアコンバーターが古い性能のため、光学性能を落としたのであろう。
かと言って、最新のリアコンバーターを求める気は今のところない。
星雲撮影の改善は一旦頓挫である。



2017年3月26日(日)
プリンター

2階自室に置いているパソコンでの話。
数日前、これ用のインクジェットプリンターが破損した。機種はCanon PIXUS 900PD。2003年に45,800円で販売開始されている。
急に電源が入らなくなった。インクが残っており中古の格安は無いかとアマゾンを探すが、新品しかない。価格は45,000円。

仕方なく他の機種を探すと「お得」のタグが付いたものが3,002円で販売されている。中古で良いのは無いかとさらに探すと、「本体新品、インクカートリッジなし、送料無料」が1,210円であった。機種はPIXUS IP2700とある。口コミ情報を見ると「音がうるさい」「排紙トレーがない」など評判はあまり良くない。

ただ、私の場合インクジェットはサブでメインはモノクロのレーザープリンターを用い、「カラーでないと」と言うときのみの使用になる。1,210円に惹かれて購入した。


(上;PIXUS 900PD、下;IP2700)

インクは「ブラック」と「カラー」に分かれた2ケースタイプになっている。カラー印刷しかしないのだから「カラー」だけで動けば儲けものである。「カラー」のインクを探した「新品、未使用、純正」の中古が2,150円で販売されていて、これを求めた。
ほどなく到着。操作をしてみると「ブラックインキが認識されません」の表示が出る。やむを得ず「ブラック」を購入した。同じ仕様で1,850円なり。
それでも、本体とインク合計で5,210円で動くのだから十分と考えた。確かに音がうるさいがこれも耐えうる範囲である。一応満足のこととした。

ただ、本体価格よりインク代が高い。
「インクで儲ける」というメーカーの戦略である。「純正品以外を使用した場合本体の保証をしません」の表示があちこちにある。たとえば、外装外箱にも記載されていた。
長年泣かされているが仕方ない。

さて、一転、今日驚くことを発見した。

先のアマゾン「お得」の3,002円はインク付属の価格であった。インクセット(カラー+ブラック)を買うよりインク付属本体を求める方が安価なのである。

私も戦略を立てた。
破損を恐れない。インクは純正でなく格安を求める。もし破損したら「お得」新品を買う。
地球規模でみると資源の無駄遣いになるが背に腹は代えられない、自己防衛である。



2017年3月25日(土)
竹馬の友

またしても「ブラタモリ」である。

ただ、前回2月26日は?付きであったが、今度は?無し。
画面に登場するとすぐに「あっ、正ちゃん だ」と叫んだ。叫んだのはKでなくMの方。すぐに録画の操作をした。

今度の訪問地は奄美大島で、テーマは「なぜ奄美大島には希少生物が多いのか」と言う事の模様。
そして登場した説明役が「正ちゃん」である。正式には服部正策氏。Mと同じ集落の出身でMより5歳下。浜田高校から東大を経て、奄美で長年生物を研究する学者である。インターネットによれば現在は
「東京大学医科学研究所奄美病害動物研究施設に在職中」とある。

幼少期からファーブル昆虫記を読む生物好きであった、という。
Mの弟より1歳上でよく遊んだ仲、長年会っていないのにすぐに判ったらしい。


Mの母に連絡をする。このことは承知していたらしいが、月例常会の最中で見ることが出来ないと返事がきた。
氏の母上とMの母はかつて無類の仲良しであったが、惜しくも数年前に亡くなられた。

Kは氏との面識はない。ただ、帰郷後シルバー人材センターの仕事をしていた折り、草刈りの依頼を受けてお宅を訪問し、氏の両親にお会いしたことが数度ある。お二人とも温厚な方であったと記憶する。

ブラタモリの説明者として、立て続けに、竹馬の友が二人出た。二度あることは三度ある、という。誰かまた竹馬の友が出るやもしれず。この番組来年度も続く模様、見逃せなくなってきた。

2017年3月24日(金)
そら豆 その7(定植)

3月11日に準備をしておいた畑にそら豆の苗を定植した。
鶏糞を元肥として散布し簡単に耕したうえで、広めの畝をる。

ポットの数は23個。出してみるとかなり根を張っていた。
糸を張って仮置きしてみる。少し狭めなれどOK範囲とみた。
左右交互に置いて定植した。

この前の日曜日と記憶する。NHKの番組「うまい!」で”そら豆”を放送していた。鹿児島のことだったと思う。
なんでも鞘が付き始めた時は上向きにつくらしい。これが名前の由来とも言っていた。

5月末頃には収穫のはずである。期待大である。また、その前の鞘の付きようも大いに気になる。



2017年3月23日(木)
縁起よい

子供のころ聞いた伝えで、蛇より先に蝶を見るとその年は縁起がいい、と聞いていた。

畑の横を進もうとしているとMが「踏まないで!」と声を掛けてくる。「黄色な蝶が動かないで止まっている」と付け加える。
足元を注意してみると確かにいた。

羽を閉じたままで動こうとしない。1、2分待ってみたが動く気配がないので、スマホのカメラで撮ってみた。少しズームアップして撮影した。

ネットの図鑑で見ると「キチョウ」と言うらしい。黄色の蝶では「モンキチョウ」が名高いがこの蝶には紋がない。図鑑には「山間の道ばたでひらひら飛んでいる黄色い蝶は、まずこの蝶です。」との記載もあった。

今年はまだ蛇を見ていない。蛇の前に蝶に会い、縁起がいいと得心した。


2017年3月22日(水)
本日休刊

都合により本日休刊。

2017年3月21日(火)
本日休刊

都合により本日休刊。

補足;
3月18日の知足庵床工事の詳細を別項にてアップした。 こちら→

2017年3月20日(月)
展望台下の階段修理

前回の修理記録はないかと探したらあった。 こちら→
平成23年のことである。


材料は「勧ヶ原」に放置していた古材を回収して作成した。

作業に当たってみると思いのほか朽ちていない。今、記録をみて納得したのであるが前回使用した材料が栗であったことによろう。
杭は打ち直したものがあるが、横材は上から数えて2、3段目のみ取り替えた。
写真では見えずらいが2段目が全く無くなっていて、気になっていたものである。

材料調達を含め2時間弱の仕事。
来客を案内する都度言い訳をしていたが、も少し早く直せばよかった、と思ったところである。


2017年3月19日(日)
蕗のとう その2

3月6日に蕗のとうについて触れている。今回も蕗のとう。ただし前回の「悲報」に対し今回は「朗報」になる。

思わねところで蕗のとうの群落地を見つけた。枯らした竹林の中である。
孟宗の枯らし作戦についてはかつて報告した。 こちら→
今は葉を落として林立する中で、春の陽射しを受けつつ生えていた。

数えてみるとおよそ30はある。

新たな群生地として頭にインプットしよう。
こちらは葉が落ち日当たりがよくなったための、地性の変化に間違いない。



2017年3月18日(土)
知足庵の床工事

里庭には知足庵と呼ぶ東屋(丸太小屋)がる。建てたのは平成18年。 こちら→
そして、屋根は昨年葺き替えた。 こちら→

この中にはベンチがある。風雨のために腐ってきていて、昨年の屋根替えに引き継ぎ工事を計画した。
材料は昨夏に買い求めたが、なかなか着工する気にならず、年を越え3月になってやっとやる気が起きた。
その気になれば一気呵成、昨日完成した。

ベンチから床になった経緯は「座ってコーヒーでも飲みたいね」が切っ掛け、Kは「缶ビール」を飲むつもり。
場合によっては昼寝もできる。

前のベンチが10年の寿命、今度の床も10年は持とう。今回が最後の工事になるはずである。
床工事の詳細は別項で後日報告の予定。


2017年3月17日(金)
サイバー対策
2月23日の反省以降ウォーキングを心掛けている。朝歩くことも多い。そして歩く時にラジオを聞くことも多い。

今朝のこと、ラジオの9時のニュースで放送された。
「昨日から、日本サイバー対策センター何某の機関で、自分のパソコンがサイバー攻撃に遇っていないかチェックするサイトを公開している」旨の内容であった。ウォーキング中でありとりあえず、スマホの手書きメモ機能に「サイバー、対策センター」と記入してウォーキングを続けた。

家に帰りパソコンを開いて「サーバー  対策センター」で検索をかけてみる。トップに表示された。正式には「一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター」である。


サイトを開けばチェックの個所がある。開くとチェックの画面(2段目)になり、クリックするとおよそ1分程度か、結果が表示された(3段目)。

非営利団体であり、信用は置けよう。
小生、ウィルス対策ソフトは導入しているが、それでも感染していないか不安に思うことはしばしばある。その折このサイトでチェックすれば安心が得られる。
「お気に入り」に付け加えた。

(コンピューター)ウィルスの言葉は昔から良く耳にする。しかしサイバー(攻撃)という言葉は比較的耳新しい。
サイバー攻撃とは「サーバーやパソコンなどのコンピューターシステムに対し、ネットワークを通じて破壊活動やデータの窃取、改ざんなどを行うこと」で、その攻撃手段の一つに「ウィルス」がある、と理解すればよい(らしい)。



2017年3月16日(木)
利息0円

集落老人会の会計をしている。今年で4年目になる。
出納管理に使用する金融機関は農協であったが、以前は近くにあった支所が閉鎖されるなどメリットが無くなり前回総会で了承を得て郵便局に切りた替えた。

年度末を迎え総会が計画される。明日は事前業務としての会計監査を受けることにしている。決算書を整理した。会計ソフトは自前で作成し、金銭項目を入力する度に決算書に反映するシステムにしていて改めての数値処理は全くない。繰越金と通帳残高が合っていればOKである。備考など記述するのみで、造作なく作成できる。

ただ、気になったのは、昨年まで数円あった利息が通帳についていないことである。金融機関を変更したことによるのかと思ったりしたが、よく解らず近くの郵便局に聞きに出向いた。

k;職員に問う。職員;「確かについてないですね」
K;変更が理由?。職員;「変更が原因かな」
K;質問を受けた時答えられないと困るので・・・。職員;「少し待ってください」
となって、上部組織に電話をし調べてもらった。

職員の回答をまとめると次のようになる。
・今年4月から普通預金の金利は0.0001%に下がった。マイナス金利政策の影響である。
・利息の端数処理は切り捨てである。利息には税金がかかる。
・仮に10万円の預入れがある場合、利息は1円付くが、この1円に税金がかり課税額をマイナスすると利息は1円以下になる。切り捨てられて0円になる。利息が付くためには20万円以上の預入額が必要である。

会の通帳に20万円を超す残高は記帳されていない。「よく解りました」と答えて帰ってきた。
これまで、数円の利息を自嘲して「低金利」と言っていたが、もはや「低金利」さえ無くなった。「利息0円」時代である。


2017年3月15日(水)
先を越される

読売の島根地域版に短歌、俳句、川柳の投稿コーナーがある。
希望者は松江の支局に葉書で応募し、選者によって選ばれたものが月1回の頻度で掲載される。

3月分が今日掲載され、驚いたことに、その中にM作のものが載った。
 俳句で 「誰が跡ぞ歩み重ぬる雪の道」

恥ずかしながら、投句の試みはKが先に行った。俳号も作った次第で(1月30日付け)、力試しで1月に投稿した。2月掲載を探したが何も載らず、このことをMに告げると「私もやってみる。方法を教えて」という。
その結果がこれである。
歳時記も持たず、さして勉強したふうも見えないのに、1回目で選ばれた。

これまで絵心ではMに敵わぬ、ただし文字を繰る部分では負けぬと思っていたが、両方ともやられてしまった。
若干悔しいところであるが、Kは大器晩成型であると心得て納得の事とする。

「私は一発屋」と自称するMは「歌会始」にも挑戦してみようかという。次回のお題は「語」と言うから全くのでまかせでは無いのかもしれない。およそ30年位前かKも応募した記憶がある。当然落ちたが、まさか今度の二の舞が・・・。


2017年3月14日(火)
氷解実験

冷蔵庫の氷保存室の中に長さ10Cm弱の細長い氷があった。
如何してできたのかは確認していない。

ふと、縦方向に水に浸けたら如何に解けるのだろうと思った。
理屈では、水の上と中では中が早く溶け、そして、水の中では対流が起き冷やされた水が下に降り上部の温度が高くなり上の方が早く溶ける、はずである。
やってみることにした。


(写真上右;元の形状、左;浸けた様子3分後)
写真下右;6分後、左;15分後)

元の氷の温度は約-20℃、水の温度は7℃であった。

結果はほぼ予測どおりになった。意外な結果になれば面白いと思ったのに、若干期待外れであった。
新発見はできなかったわけで、世の中思い通りにはゆかないものである。



2017年3月13日(月)
狼藉者

裏の納屋の出来事である。
ごみの袋が破かれるとか米ぬかの袋が荒らされる、といった異常がかなりの頻度で発生した。
当初はカラスの仕業と思っていたが、ことの内容が大きい。動物らしいと思い直して対策に出た。
納屋に1ッ個所戸締り設備のない個所があって、ここに網をはり侵入できないようにした。
戸締りを忘れない限りこれで納屋は守られる、はずであった。

一方、小動物らしいものの糞が散見される日が続いていて、不審に思いつつも放置していた。
3、4日前のこと、駐車場奥の戸締りのある部屋を開けて驚いた。
南瓜やジャガイモなどの仮置き場にしているのだが、その中で南瓜の多くが食い荒らされている。
戸があるのに何故と仔細に見ると、戸に穴がありそこから侵入したらしい。穴は動物自身が開けている。鼠が小さな穴をあけるのは承知していたが、このように大きな穴は初めてである。

仮処置として厚めの板で穴を封じ重しを乗せていたが、開け閉めの都度板の処置をしなければならず、今朝戸に板を打ち付けた。

一体動物は何だろう?。ネットで調べてみた。
狸は「ため糞」といわれる。したがって狸ではなかろう。
イタチかヌートリア。ネットに載る糞ではどちらともいえない。
科目を見ると、イタチはネコ目、ヌートリアはネズミ目。
ヌートリアの歯は確かに鼠のそっくり。板のかじり様からヌートリアの可能性が強い気もする。

いずれにしても憎っくき狼藉者である。
写真に撮れないか、要検討。


2017年3月12日(日)
竹馬の友? 後日譚

2月26日、竹馬の友?の後日譚である。
3月3日付けで記載した「如月会」でこの話を持ち出すと、「確認してあげる」と言ってテレビ画像の写真を次姉が持ち帰った。

数日たって姉から「違いなかった」という報告と、確認先から電話があるかもしれないという。
翌日電話がきて、Mがとり、ほどなくして電話を変わると「勝ちゃん?」の声が入る。聞き覚えのある声で即座に「○○ちゃん」と判った。同時に50年前の顔も脳裏に蘇った。少し長く話して、伺う約束もした。

約束の日が今日。Mと一緒に伺った。家屋はKの生家から200M程度離れた場所にある。記憶にある家からは建て替わっていて、入るのは初めて、呼び鈴を押してドアを開けると50年ぶりの顔がそこにあった。
相応に年は取っているが美貌ぶりに変わりはない。少しおっとりとした雰囲気も記憶のままであった。

「良ちゃん」は間違いなかった。北大を卒業し公務員として土木の仕事をされたという。北大では3年間羽織袴で通学した豪傑らしい。神戸に住む。
色々な話をした。
昔の話もした。
50年間のお互いの境遇も披歴した。

手土産の他に持参したものがある。

大学入学の時か、就職の時かに頂いたもの。
9月8日付け「玉手箱」の際に見つけたもので、こんなものがある、と記憶に残っていた。
「年上だったからね、へたくそな字」というのが感想の言葉であった。

午後2時から5時までと長居した。
「○○ちゃん」は2歳年上の憧れのひとであった。女性である。

  二万日昔に戻りて山霞む    里仁


2017年3月11日(土)
そら豆 その6(定植準備)

我が家の野菜作り指南役Mの助言を得て定植の準備作業をした。

作業の内容は石灰を撒くこと。
久しぶりの晴れ。風もなく穏やかであれど気温は少し寒い。

作業は大したことはない。苦土石灰を適量撒き、簡単に掘り起こすのみ。時間は30分あまりで完了した。

残りの時間は、雪で傷んだ電柵の修理を実施した。相当量の長さがあり未完に終わる。

テレビ報道は終日震災追悼番組。当日は当地も寒かった。数日仕事が手につかなかった記憶がよみがえる。当時の6年生が高校を卒業するという年月が過ぎた。



2017年3月10日(金)
長さを区切る その2

3月7日付けの後編である。
「追って後日」と記載した回答をここで行うことにする。

浮かんだアイディアを整理すると次のようになる。
 1.列方向のセル一つを1区切りとして使用する。
 2.区切りを示す線を罫線で表現する。
 3.区切りの連続を「カメラ」で写し取り画像として貼り付ける。
 4.貼り付けられたものは「画像」であるから伸縮は自在であり、長手方向を望みの長さに指定する。
 5.印刷後の望みの長さが所定値に合致するよう印刷倍率を合わせる。

7日の例題を実行してみる。
列方向のセル巾を短縮しておくとよい。
例題では区切り数は15であるから横方向に15個範囲を設定する(見やすくするためブルーに塗った)。
この範囲のセルに対し底と横に罫線をひく(5目盛づつの高いところは余興)。
この範囲に「カメラ」を設定する。
写し出された結果が下方に「画像」として示されている(2回実行)。
画像の長さを希望値に設定する(ここでは5Cmと10Cm)。
これらを印刷し実測してみる。希望値とはわずかな差があることも多く、希望値に合致するよう印刷倍率を合わせる。

こうして出来た結果が7日の写真である。

実際のソフトとして作成したものは次である。 こちら→

ダウンロードして試用してみてもらうもよし。500ヶまでの区切りが瞬時に出来上がる。
Excel活用入門(改定版B)の付録に従い本ソフトの「Visual Basic」を開いてもらうと、何やらごちゃごちゃ記述してあるが、たいしたことはない。「マクロ」の自動記録を行い少し手を加えただけである。

先日の知人に渡したら、後日、大変便利に使っている、と返事があった。

2017年3月9日(木)
つまらぬ疑問

夜中に随分と雪が積もっていた。およそ10Cmある。

新聞を取るため玄関のドアを開いて、足跡があり、「新聞は来ているな」と思った瞬間、些細な疑問が沸き起こった。
昨日の「まだら写真には、なぜ足跡が写っていない?」のだろうと。昨日も新聞は来ている!のに。

「画角の問題か」とも思い、昨日と同じ画角で撮ると今日は足跡がちゃんと写る(写真上、右)。
「配達の時はまだ積雪がなく、新聞を取るまでの間に積もった」のかと思い、昨日の2階からの写真の撮影時間を見ようと探すと、たまたまもう一枚写真があり、それには足跡が写っていた(写真下、左)。そしてその時間は6時29分となっている。
それではと、まだら模様の写真(上、左)の撮影時間を見ると7時54分である。

およそ1時間半の間に足跡を消すほど降ってしかも模様を付ける、ちょっと不思議な降り方ではあるまいか。
些細でつまらぬ疑問であるが、自分には謎のままで残っている。



2017年3月8日(水)
春の雪

昨日小雪があるも夕方には消え、これで今年の雪も終わりかと思っていた。

ところが、今朝2階の窓のカーテンを開けると真っ白。少し驚いた。
少し作業の後、新聞を取ろうと階下に下り、玄関のドアを開けて再度びっくりした。
思わぬ模様が展開していた。

白黒のまだら模様がある。これに似た模様の砂糖をつけた煎餅がある、と思ったりもした。
この模様、どんなメカニズムで出来るのか思案してみたが解らない。調べようもないのでそのまま放置した。

今度の雪、春にしては遅い、と思いつつ備忘録を開いて見る。
 昨年;3/1−朝8Cm、夕13Cm 、3/11-小雪舞う
 一昨年;3/10-朝3Cm、夕8Cm
 その前;3/14-新雪1Cm
 さらにその前;記載なし
 さらにその前;3/12-終日降る12Cm
とある。

この時期に少し積もるのは珍しくないことのようではある。

  這い出した虫も驚く春の雪     里仁


2017年3月7日(火)
長さを区切る

先日のこと。知人からの電話で「長さを区切る」ことはできないかという相談があった。
任意の長さを希望数で区切る、という話である。
話を簡単にすると「10Cmの長さを15等分にする」ということになる。
考えさせて欲しいとして電話を切った。

10Cmを15等分なら手でもできないことは無いが、5Cmを89等分などになるとお手上げになる。
Excelで考えることにした。
図形ならオートシェイプと頭によぎる。「10Cmの長さを引いて・・・」「10/15幅の四角形を作成して・・・」などと考えるがその先に進まない。
悩むこと数時間はあったかもしれない。ふと思いつくことがあった。
やってみると上手くゆく。


如何にして解決したか、追って後日報告する。
Excel活用入門(改定版;A) こちら→
に記載の内容で可能である。興味のある方は一度挑戦のほど!


2017年3月6日(月)
蕗のとう

里庭には蕗のとうが生える場所が2ヵ所ある。
一つは家の横の傾斜でもう1ヵ所は義衛台と呼ぶ場所のこれも傾斜である。
その一例 こちら→

さすがに1月22日は早すぎるにしても、今年は既に3月。しかし、上記の場所を探しても蕗のとうが一つも見つからない。

ウォーキングの途中に、異なる場所で一つ見つけた。



別棟と呼んでいる母屋から離れた場所である。

先の場所、これから出てくるのか、地性が変わって出ないのか、今年は不作の年なのか、はたまた気候変動の性なのか・・・。

昨今少し気にしている事項である。

2017年3月5日(日)
オリオン大星雲

6月12日付けの読売にオリオン大星雲が見頃である、という記事が載りとっておいた。

撮ってみたいみたいという気はあったが、寒いし天候は悪いしで放置したままにしていたものである。
数日前、ようやくその気が起きやってみることにした。

天体写真については、
 6月1日のスーパーマーズ
 11月15日のスーパームーン
とそれなりの苦労はしつつほぼ成功しているので、今回もその程度の覚悟で事を始めた。
オリオン座の位置は事前に調べてありその方向にカメラを向けたが、ファインダーを覗くとほとんど何も見えない。とりあえずシャッターを押した。結果は真っ暗。何も写らなかった。
試行錯誤の上でその夜得られた写真の最上品は大きく手振れした星の光跡でしかなかった。

対応策を検討する。
まず照準器を考えた。直径3Cm程度の円筒をレンズの上に装着し、円筒の中に入れば同時にファインダーにも入るという算段である。これで凡その目安はつくようになったがピタリとはゆかない。昼間は上手くいっても暗闇の中では具合が悪い。最終的には円筒と鉄砲型の前後の照準の組み合わせ型で落ち着いた。
カメラのセット条件も手こずった。当初は画質を考慮に入れISO感度を小さめに設定して撮影していた。どうしてもぶれたり、流れたりする。

画質は最後のこと。まずは映像に留める、を目標に今晩は挑むことにした。最初の夜から数えて5夜目の挑戦になる。


(上左;トリミングなし、上右;左の写真をトリミング
下左;一番最初の夜の映像、下右;照準器など)

ようやく、画像として捉えることが出来た。
オリオン大星雲特有の「鳥の羽」形状も読み取れる。
第1段階としてはOKと言えよう。

今回の撮影条件;
 500mm、f/6.3、1sec、ISO-51200
である。

今少し改善方法を考慮中であり、良い写真が撮れたら報告のことにする。


2017年3月4日(土)
魚の目

尾籠な話で恐縮である。魚の目のこと。

2、3日前から足の裏がチクチクする。またかなと思っていたが、痛みが増してきたのでご厄介になることにした。今年になって2度目の経験なので躊躇することはない。
魚の目の痛みでスピール膏を貼れば解決する。

貼ったこと自体忘れていたが、朝着替えの時に思い出し剥がしてみた。薬が当たる部分はふやけた感じになっている。爪でかくと芯らしきものが簡単に取れた。1mm弱の塊り。写真ではiPodの中心部で白く写っている。

このように小さな異物が足の裏という脳から離れた部分に発生しても、その異常を感じ取るのであるから、人間の精巧さに大いに驚く。たいしたものだ。
この芯、薬を貼らずに取ろうとしても刃物でも使わぬかぎりとれるものではない。ところが、薬を使うとあっけなくとれる。まことに有り難い。
おそらく近代になって発明されたものであろう。一方、昔の人にも魚の目はでたはずである。昔の人はどう対応していたのであろう、と思う。

ふと湧いたこの疑問が、今回の尾籠な話を載せるきっかけであった。
少し調べたが、答えは解からない。


2017年3月3日(金)
如月会

Kと姉夫婦の会の名前である。今回が第15回目に当たる。
第1回は平成15年の4月で偶発的に開催された。
上の姉の呼びかけで、姉の家に集まり馳走になった時のことである。「年に1回くらいは集まると良いね」ということになり「忙しくならない2月頃」「料理は鍋」という基本事項が定まり、詳細はKがまとめるということになった。

こうして出来上がったのが「如月会」で「会則」も作り上げた。翌年から毎年2月初旬に開催され欠かすことなく継続された。Mの編集で写真集も作成された。これを見ると会の隆盛が甦る。
鍋としては、すき焼き、水炊き、水餃子、しゃぶしゃぶ、etc・・・。その他に角ずし、赤飯、ピザ、ケーキと大層な馳走も並ぶ。孫子が参加したときもある。

昨年は下の姉の家で開催された。この間皆年を重ねる。誰ともなしに「弁当でも取り寄せて、も少し簡便にしない」と話が出た。そして、「来年はKの家が当番、モデルケースにしよう」と話が決まった。

今日、我が家で開催した。第15回目になる。

「会則」も見直されて「改訂版」が出来上がった。2月は寒いので3月の開催にする。気遣いを止めるため「手ぶらで参加しなければならない」の項目も加わった。

ちょっとしたハプニングのお陰で9時半頃には集まり、散会したのは午後の4時ころ。
早春の一日を大いに楽しんだ。
今後も末永く継続されることを望む次第なり。




2017年3月2日(木)
裏に凝る

江戸の頃、粋な人は着物の裏地に凝っていたと聞いたことがある。
我が家にも、着物ではないが裏側に大層凝ったものがある。食卓用のテーブルがそれ。

少し異形をしていて、長手方向が145Cm、短めの方向で120Cm結構大きい。孫子全員揃っても座れるサイズである。厚さも5.5Cmあり、しかも1枚板。
材質は松。年輪を数えてみたら250は確認できたから、樹齢はそれ以上である。

初めて見る人は「立派ですね」と大方褒めてくれる。
それに対して我が方は、「これだけではないです。裏も凝っています。」と裏を見てもらう。
客は裏を眺め「鷹の彫物・・・」と言いつつ、由来にに気付く。

そう、元は玄関先などに置く衝立で、移住した折りの遺物である。
仰々しく置く気にはなれない。廃棄物にするつもりでいたが、Mが「テーブルにならない?」と言い出した。

およそ1週間かけて改造した。ルーターで掘り込み、基材を入れ、柱を固定した。柱は床柱用の杉。これも前住者の遺物で別棟の納屋にあった。

以後15年、台所に居座る。
食事はもちろん、テレビもこれの周りに座ってみる。Mの作業スペースにもなる。
我が家で最も活躍する家具かもしれない。


2017年3月1日(水)
そら豆 その5(越冬)
日陰にはまだ雪が残っているものの、平地のそれは全て消えた。
外仕事の帰り、ふと思いついてそら豆の苗を覗いてみることにした。
Mが取り除いたのであろう、上に被せてあった網は囲いの脇に置いてあり豆の苗がむき出しで見える。


長く雪の下にあったためか、茎が少し折れたように見える部分もないではない。
さりながら、昨日の朝、そして今朝と大霜であったにもかかわらずこれには無事に耐えている。

芽の出ていないポットを数えると5個ある。したがって、逆の言い方をすれば33/38は芽が出たことになり、発芽率は87%になる。
そら豆は発芽率が悪いと言われるようであるが(11月14日付け)、87%が良いのか悪いのか、批評する知識を持ち合わせていない。

も少し様子をみて、定植の予定である。



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